ドラゴンクエストIVのレビュー

発売元:スクウェア・エニックス
発売日:2007年11月22日
ジャンル:ロールプレイング
5490円で発売中

ゲームの評価

難易度 ★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性 ★★★★★★★★☆☆
快適さ ★★★★★★★★★☆
グラフィック ★★★★★★☆☆☆☆
音楽 ★★★★★★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★★★★☆☆


章仕立てのストーリー展開

このゲームは、まず主人公の名前入力から始まる。
ここまでは普通のRPGだが、ゲームが開始されると
初めから名前の決まっている、主人公とは違ったキャラを操作することになる。
そして、一つの章のシナリオをクリアすると新たな章が始まり、
別の舞台で前の章とは違ったキャラを操作することになる。
それを繰り返していくと、最後の章で、初めに名前をつけた主人公を
操作できるようになり、今までプレイした章とストーリーがつながっていく。


戦闘は敵が動くが快適

ドラクエ4の大部分を占める戦闘が、原作はもちろん、
他のどのRPGよりも非常に快適になっている。
攻撃するときは武器を振りかざすエフェクトがあり、
敵は常に動き続け、敵が攻撃してくるときもそれぞれ専用のアクションがある。
このように戦闘はアニメーションが豊富で、
戦闘の流れを眺めているプレイヤーを飽きさせない。
それでもって、一つ一つのアニメーションが素早く終わるため、
アニメーションがあることへの煩わしさはほとんど感じない。
更に、敵の動きはモンスター図鑑で後でゆっくり見られるので
じっくり動きを眺めるのもいいだろう。


パーティーが固定化されがち

最終章では仲間が次々に増えていき、戦闘に参加しないキャラは
馬車の中で待機している。自由にパーティー編成はできるのだが、
実際は戦士タイプ、回復役、魔法攻撃役が一番使いやすいので
効率を求めていくと誰でも似たようなパーティー編成になりがちだ。
それでも、原作のファミコン版よりはバランスが調整され、
キャラの優劣はあまり無くなってはいるのだが。


原作より色々と親切に

リメイク作品では当たり前のことだが、原作のファミコン版よりも
色々と親切になっている。例えば、アイテムに説明がつき、
武器防具の特性がわかるようになった。
また、仲間毎に細かく命令できるようになったため、
より戦闘に戦略性が増した。
あと、ドラクエ6以降にある、アイテムをいくらでも入れられる
「ふくろ」もあり、アイテム欄が圧迫されてダンジョン内で
泣く泣くアイテムをすてなければならないという自体も起こらなくなった。


ゲームをプレイした感想

何より、戦闘に迫力が増して、かつ快適に遊べるよう
考えられたバランスは素晴らしいと思った。
それ以外はファミコン版との違いはほとんどないが、
それでも十分楽しく遊べたのは、当時でもよく洗練されたゲームは、
今遊んでも色あせない楽しさがあるからこそ、
あまりいじる必要が無かったのだと思う。
DSのRPGの中でも特にユーザーの事を考えられ、
快適かつ適度に頭を使わされる良質のゲームだ。


戻る
トップに戻る



このサイトはゲームで一服です。
迷い込んでここに来た方は、『ホームに戻る』でトップページへ行ってみて下さい。
ゲームの紹介や簡易攻略の記事を書いています。