ファイナルファンタジーのレビュー
発売元:スクウェア
発売日:1987年12月18日
ジャンル:ロールプレイング
ゲームの評価
難易度 |
★★★★☆☆☆☆☆☆ |
操作性 |
★★★★☆☆☆☆☆☆ |
快適さ |
★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
グラフィック |
★★★★★★☆☆☆☆ |
音楽 |
★★★★★★☆☆☆☆ |
おすすめ度 |
★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
6つの職業を選べる
ゲーム開始直後に4人の主人公の職業を選ぶことができる。職業は6つあるが、
後で職業を変えることはできない。ここで4人の職業選択でゲームの難易度が大きく変わる。
まず、物理攻撃系の職業は3つあり、その中でも戦士が使いやすい。
強力な防具を装備できる唯一の職業なので、敵の攻撃を抑える壁として活躍してくれる。
あとの3つは魔法使い系だが、攻撃系と魔法系をバランス良く入れることが重要だ。
魔法は回数制で店で購入
魔法にはレベル1からレベル8までの8ランクあり、各レベルでの使用回数は決まっている。
また、各レベルでの魔法の使用回数は独立しており、例えばレベル1の魔法が5回使えて
レベル2の魔法が3回使えるとする。ここでレベル1の魔法を5回使い切ったとしても
レベル2の魔法の使用回数が減ったりすることはなく、ちゃんと3回まで使える。
また、魔法は店で購入することで覚えることができる。ただし、各レベルの魔法は
4つあるのに対し覚えられるのは3つまで。つまり、各レベルは1つは諦めなければならない。
店では魔法の効果を教えてくれず、実際に買って使ってみるまではその魔法の効果がわからない。
また、魔法には白魔法と黒魔法があり、白魔法は回復や防御系の補助魔法が中心で、
白魔術師はほとんどの白魔法を覚えることができる。黒魔法は攻撃や攻撃補助魔法が中心で、
黒魔術師はほぼ全ての黒魔法を習得できる。また、赤魔術師という職業もあり、
白黒両方の魔法を覚えられるが、覚えられる魔法の種類に限りがある。ちなみに、
赤魔術師は物理攻撃役としてもそこそこ役に立つ。
装備の使用で戦闘を楽に
魔法は、各レベルで最大9回までしか使えないため、すぐに魔法が使えなくなってしまう。
そこで後半から手に入る武器や防具を戦闘中に使うと、魔法の効果が現れるものがある。
これで魔法の使用回数を大幅に節約できる。
クリスタルに輝きを取り戻す
このゲームの大きな目的として、主人公たちが初めから持っている4つのクリスタルに
輝きを取り戻すことがある。この世界には4体のカオスと呼ばれるボス敵がいて、
こいつらが世界を悪化させている。カオスを倒し、クリスタルに輝きを取り戻すことで
世界に平和が戻るというストーリーだ。
ゲームをプレイした感想
サイドビューによるビジュアル重視の戦闘は、当時では画期的であった。
戦闘は敵と味方が対峙して、味方キャラが剣を振ったり魔法を唱えると
敵にダメージを与えるというのは見ていてわかりやすいし迫力もある。
ただ、昔のRPGということもありシステムに難が多い。
まず、アイテムは各99個まで持てるのだがまとめ買いができず1個ずつ買わないといけない。
また、武器防具それぞれ、各キャラが4つまでしか持てない。
武器の欄は結構空くのだが、防具は4種類まで装備できるので
ダンジョンで防具を手に入れたりするとすぐ防具欄が埋まってしまう。
またゲームバランスでも難がある。
アンデッド系の敵に多いが、マヒ攻撃をしてくる敵が多い。
運が悪いと何もできないまま全滅することもある。
それも相まって、主にダンジョンだが逃げること前提のバトルが多すぎる。
魔法の使用回数が少ないことも大きな原因になっている。
真面目に戦っていると、回復魔法はすぐ尽きてしまう。
また、意味のほとんど無い宝箱が多く、さらに宝箱モンスターがかなり多い。
強い敵をやっと倒していざ宝箱を開けるとふくを手に入れるとかよくあったりする。
これは製作者の意地の悪さを感じる。
あとは、当時のRPGでよくあったけどノーヒントの謎解きも多少ある。
次どこへ行けばいいかわからず、フィールドをさまよい歩くこともあるだろう。
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