ファイナルファンタジーIV(DS版)のレビュー
発売元:スクウェア・エニックス
発売日:2007年12月20日
ジャンル:ロールプレイング
5980円で発売中
ゲームの評価
難易度 |
★★★★★★☆☆☆☆ |
操作性 |
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
快適さ |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
グラフィック |
★★☆☆☆☆☆☆☆☆ |
音楽 |
★★★★☆☆☆☆☆☆ |
おすすめ度 |
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ |
敵の行動パターンが一新
このゲームはスーパーファミコンで発売されたFF4のリメイクで、
ストーリーはほぼそのままで演出が強化されている。
また、敵の能力や行動パターンが大きく変更されていて、
油断すると最初のザコ敵にもやられるほどである。
また、敵の行動パターンも、原作をやった人が同じ戦法で戦うと
すぐやられてしまうような、まるで罠を仕掛けられたようなゲームバランスになっている。
あと、一部の敵が非常に強力になっていて、敵の先制でブレスを吐かれると
何も出来ないまま全滅してしまうような、運要素の強いゲームバランスになっている。
補助魔法を使わないとまともに戦えない
戦闘が始まったら、すぐにスロウの魔法で敵の行動を遅くする必要がある。
というのも、ほとんどの敵がこちらより素早く、スロウを使って初めて
敵と互角に戦えるくらいだからだ。
ちなみに、スロウはボスを含めどんな敵にも通用する。
また、敵の物理攻撃を2回防ぐブリンクの魔法も重要だ。
初めて会う敵からの攻撃は、一撃で瀕死の重傷を負う危険が高いからだ。
他にも、魔法を封じるサイレスや蛙に変化して無力化するトードなども、
意外と通用する敵が多い。
デカントシステムが使いづらい
今回のリメイク独自のシステムとして、デカントシステムというものがある。
これは、イベント上仲間から外れるキャラが、自分の持つアビリティを
他のキャラにも使えるようになるというものだ。
また、以前行った町に再度行くとデカントアビリティを手に入れることもできる。
だが、デカントアビリティは一回誰かにつけると二度と外すことができない。
ストーリー展開を知っていて、かつ最終メンバーを知っている人でないと、
デカントアビリティを覚えさせるのは危険な行為だ。
折角アビリティをつけてもそのキャラがストーリー上で外れてしまうと意味が無くなる
デカントアビリティの付け外しくらいできるようにしてほしかった。
全体的なもっさり感
戦闘中やメニューを開くときなど、様々な場面で一々キャラの動作が鈍く
イライラすることが多い。ただのザコ戦でもキャラの動きの遅さのせいで
何分もかかってしまう。特に、カウンターのエフェクトが過剰すぎて、
こちらが攻撃するたびカウンターが発動するので、かなりイライラする。
また、メニュー画面でもまず開いて項目を選択できるようになるまで時間がかかり、
例えば魔法でキャラを回復させようとしても、キャラの選択後
ポリゴンキャラのグラフィックが全部出終わるまで項目を選択することができない。
ゲームをプレイした感想
1回1回の戦闘が無駄に長く、ストーリー的には原作のスーパーファミコン版と
ほとんど変わりがないのに、クリアまで40時間以上かかってしまった。
ちなみに、スーパーファミコン版は20時間程度でクリアしたので、
その2倍を戦闘やメニュー画面での無駄な演出で延ばされたことになる。
FF4は様々な機種に移植されているので、これを買うよりも
持っている機種の移植作をやったほうがいいだろう。
もっとも、他の移植作もあまり良い評判は聞かないが。
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