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ヴァーミリオンのレビュー
発売元:セガ
発売日:1989年12月16日
ジャンル:ロールプレイング
Wiiのバーチャルコンソールにて 600 Wiiポイントで配信中
ゲームの評価
難易度
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
操作性
★★★★☆☆☆☆☆☆
快適さ
★★★★★☆☆☆☆☆
グラフィック
★★★★★★☆☆☆☆
音楽
★★★★★☆☆☆☆☆
おすすめ度
★★★☆☆☆☆☆☆☆
移動は3D、戦闘は見下ろしアクション
このゲームは、仲間がいなく常に一人で行動する。
町の中は見下ろしの2D画面で、フィールドやダンジョンは3D画面になっている
3D画面では、地図を手に入れると画面右に3Dダンジョンのマップと、
主人公の現在位置がわかる。また、戦闘は見下ろし型の2Dアクションで
8方向に動け、剣を振って敵を攻撃し、またあらかじめ
セットしておいた魔法で攻撃することもできる。
一部ボス戦では横アクション画面になり、主人公は左右に動け、
剣を振って攻撃したりしゃがんで敵の攻撃をかわすことができる。
まずは周辺の地図を手に入れることから
初め地図を持っていないときは、フィールドなど3D画面で右画面に
マップが出現せず、主人公の現在位置以外はわからない状態になっている。
そこで、町の住人に話しかけると周辺の地図を手に入れることができる。
これで、フィールドの探索がしやすくなる。
ダンジョンのマップが少々厄介で、どこかの宝箱に地図が入っているので、
ある程度は地図無しの状態でダンジョン探索をしなければならない。
戦闘が若干手抜きに感じる
何度も戦闘するとわかってくるが、敵の行動パターンが
ほとんどの敵で似通っている。基本的には、敵の数は1~8体で
ランダムに動いているだけ。そして、こちらの攻撃がヒットすると
敵は主人公から逃げるようにして移動し、しばらくしたらまた
ランダムに移動を始める。大体の敵は、種類や色が違ってもこのパターンである。
違う所といえば、敵の移動スピードくらいである。
他にも、弾を吐いてくる敵もいるが、弾の発射パターンは2~3種類くらいしかない。
また、敵の種類自体も少なく色違いがかなり多い。
やることが同じで飽きやすい
以上から、このゲームでやる事は、町で情報収集&地図入手→
フィールド探索でダンジョンを見つける→ダンジョンを探索し、
地図を手に入れイベントをこなす。この繰り返しだ。
町やフィールド、ダンジョンもグラフィックが全く同じで個性が無い。
更に、戦闘も単調なので続けてやるとすぐ飽きがきてしまう。
ゲームをプレイした感想
前述の通り単調で飽きやすいゲームなので、何か別のことをしながら
ゲームを続けていった。音楽をかけたり、ラジオを聴いたり、
動画サイトを流しっぱなしにしながらじゃないと、
とてもモチベーションが保たれなかった。
ゲームの出来自体は悪くは無いが、もう少しゲーム全体を通して
何か変化をつけてほしかった。
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